Vimメモ : ペーストするときにインデントされないようにする

ウェブページからサンプルコードをコピペすると以下のように変にインデントされてしまうことがある。

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インデントされないようにする簡単な方法はペーストする前に下記コマンドを実行してpasteモードにする。

:set paste

元のモードに戻す場合は下記コマンドを実行する。

:set nopaste

毎回コマンドを実行するのも面倒なので、その場合は下記行をvimrcに追加するとF2キーで切り替えが可能になる。

set pastetoggle=<F2>

他の方法として:a!コマンドを実行後にペーストして、Escキーを押す方法もある。

コマンドを実行せずに自動で判別したい場合はプラグインをインストールする。NeoBundleの場合は下記行を追加。

NeoBundle 'ConradIrwin/vim-bracketed-paste'

これでペーストするときに自動で:set pasteが設定される（が、たまにうまくいかない場合もあり）。

もた日記